2023年5月のダイビング 沖縄 慶良間諸島

ギシップ島のカメ ダイビングログ
記事の情報は執筆時点のものであり、閲覧時は変更になっている場合がございます。予めご了承ください。
広告

梅雨入り直前の那覇でダイビングをしてきました。5/2の那覇の気温25度でしたが、水温は23度とまだ冷たく感じます。5月初旬の沖縄のダイビング装備や見られる生物などをご紹介します。

広告
広告

那覇のおすすめダイビングショップ

ここ5年ほど「アークダイブ」にお世話になっています。何と言ってもショップにホテルが併設されているので、ダイバーは超ラクチン。ファンダイビングで着後ダイブをする場合は、那覇空港まで送迎してくれます。そして、併設ホテル宿泊者の場合は、帰りの空港送りまでしてくれるレアなショップです。空港送迎には、飛行機の時刻条件がありますので、詳細は公式HPをご確認ください。


色々なポイントで潜りたいので、何度も別のショップを探したことはあるのですが、ホテル併設と空港送迎の合わせ技を持つダイビングショップはほぼないです。時短・効率追求型&めんどくさがりの私は、結局ここで潜るのが多くなりました。

楽天トラベルで見る
送迎サービス
長いフライトの後、ストレスフリーでショップまでお越し頂けるよう、無料で送迎させて頂いております。器材など荷物が多くなりがちなダイバーにとって安心のサービスです。

2023年5月:慶良間 ダイビングログ

5月2日に慶良間のポイント潜りました。気温は28度、水温は23度でした。この時期の水温は、石垣や宮古よりも1~2度低いのが特徴。23度前後の場合、5mmのウエットスーツだけでは寒いと思います。

私は、5mmの起毛ウエットスーツに加えて、エアースキン1mmの上下を着用したのですが、潜行して30分を過ぎたあたりから「寒い・・」と震えていました。

GWに入ると、那覇周辺の気温は上昇しますが、水温はまだ低め。天気が悪い場合はかなり寒く感じますので、5mmウエット(できれば起毛タイプ)とフードベストは必須です。
女性がレンタルウエットスーツを借りる場合、起毛タイプのラッシュガードやエアースキン1mmをご持参されることを強くお勧めします。レンタルのウエットスーツは、生地の厚さがなくなり3mm近い場合もあるので、1枚だけ潜るととっても寒いです。

GULL(ガル) ウォームヒートラッシュ ロング
2023/5/2 慶良間ログ(1日3ダイブ)
場所:慶良間諸島
水温:23度
場所とポイント名:渡嘉敷島野崎、座間味島ドラゴンレディ、ギシップ島タマナーファーム
最大水深:20m
平均水深:21m
うねり:なし
透視度:20m~

この日は、幸い天候に恵まれ、久しぶりに晴れた日のダイビングでした。日光とはなんて尊いのだろう・・。このために潜っているといっても過言ではないかも。

ゾウゲイロウミウシが割とキレイに撮影できました。

オオウミウマ。不思議な形です・・。

太陽バンザイ!!!光のカーテンが美しい・・

スカシテンジクダイの群れ。

ウミウシカクレエビがスケスケ~。

砂地で見つけた子。コソデウミウシと言うそう。後ろ姿しか撮れなかったのですが、ちょいレアだそうです。私の写真技術では可愛さが全く伝えられない・・。イントラ激推しのウミウシでした。

5月GWの那覇の天候

気温は、グンと上がってきますが、曇り空や風が強い日はとても寒いです。これから梅雨入りしますので、6月までのダイビング装備は念入りに。寒がりさんは、暖かいインナー上下を持って潜ってくださいね!

いつも周りにおすすめしているエアースキンブラックメタリックス。

安全安心で楽しいダイビングライフをお過ごしください~

ダイビングログ
広告
広告

コメント

タイトルとURLをコピーしました