2023年2月のダイビング:沖縄 久米島

セジロクマノミ ダイビングログ
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冬の久米島に行ってきました。冬の沖縄の装備、おすすめの宿など、これから行こうと思っている方は参考になると思いますのでご覧ください。
那覇を経由して久米島に行く場合、那覇泊のおすすめホテルについてはこちらをご覧ください

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久米島でおすすめの宿

久米島で滞在した民宿「なんくるないさぁ」はダイバーにおすすめの宿です。公式ホームページ以外は、じゃらんのみの予約です。画像をクリックすると予約サイトに遷移します。

なんくるないさぁ - 宿泊予約は【じゃらんnet】
球美の島のやさしさと癒しを愉しむ宿/じゃらんならお得な期間限定プランや直前割引情報が満載。当日/直前のオンライン予約もOK。なんくるないさぁの宿泊予約は国内最大級の旅行情報サイト<じゃらん>

部屋は決して広くないのですが、ダイバーにとって機能的で優しい宿づくりをされています。またリピートします!!個人的おすすめポイントはコチラ。

  • 階段なしの1F部屋・・民宿はエレベーターなしの2Fが多いですが、こちらは1Fのワンフロアなので、スーツケースを部屋まで運ぶのが超楽チンです
  • 朝食がおいしい・・外のテラス(屋根あり)でいただけます。7:30から
  • 安い!・・私が泊った時は、連休でシングル朝食付き1泊6,800円。こちらの朝食大好き
  • 個室にシャワー・バスタブ・トイレあり・・離島の民宿で個室の設備は貴重
  • 洗濯機・乾燥機が2台ずつ・・ダイバーにはうれしいランドリー設備。1回200円で洗剤・柔軟剤は無料というのがウレシイ
  • 干し場が広い・・洗濯機からの導線が良く、屋根付きです。器材を乾かした状態で持ち帰れるのはありがたい。ハンガーもたくさんありました
    外にシャワー室もあるので、ウエットのまま帰ってきても大丈夫

民宿「なんくるないさぁ」の朝食です。ワンプレートで席まで運んできてくださり、1品1品がとてもおいしいです。コーヒーもいただけます。

2023年2月:久米島 ダイビングログ

2月24日の久米島の気温24度、水温は21度です。5mmウエットだけでは寒いので、エアースキン1mmの上下を持っていきました。初日は晴れていたのでこの装備で耐えられたのですが、2日目はエアースキンの上下に、起毛ラッシュガードを重ね着しました。

5mmウエットとフードベストだけでは絶対に寒いので、是非あったかいインナーをお忘れなく!
起毛ラッシュガードのおすすめアイテムはこちら!

GULL(ガル) ウォームヒートラッシュ ロング
2023/2/23~24 久米島ログ(1日3ダイブ)
場所:久米島
水温:21度
ポイント名:マンタステーション、ウーマガイ、シチューガマ、阿嘉下など
最大水深:28m
平均水深:12m
うねり:結構あり
透視度:15m~25m

波が高くうねりも強めでしたが、透明度が良く、大満足の2日間でした。毎日マンタも見られたし。

産卵中のコブシメ。下にいるのがメスで上で見守っているのがオス
カスリフサカサゴ
久米島マンタステーション

2月の久米島の天候

冬の沖縄は北風が吹き、とても寒いです。特に2本目から寒くなるので、暖かいインナー上下が必須です。いつも周りにおすすめしているエアースキンブラックメタリックスは必携!!寒がりな女性ダイバーには本当にありがたいウェア。

グローブは、こちらのフォトメタルウィンターグローブがおすすめです。生地の裏側がリペルコーティング加工がされているため水が染み込みにくいので、指先が冷えません。2mmの薄さでカメラの操作性抜群。真冬の伊豆でもこのグローブは耐えられるレベル。ノーブランドですが何度もリピしてます!

安全安心で楽しいダイビングライフをお過ごしください~

ダイビングログ
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