ダイビングを始める前に調べた方が良いこと

ダイビングログ
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ダイビングをする、と一口に言っても、まず何から調べたらいいのか悩みますよね。
ダイビングライセンスを取ってからかなりブランクがある方や、これからライセンスを取ろうとしている方向けです。たくさんあるショップから、自分に合ったダイビングショップをどう探していけばよいか、というポイントに絞って書いています。

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ダイビングショップの探し方やポイント

私は、25年前にオープンウォーターライセンスを取得していましたが、ブランクが20年近くありましたので、潜る自信がありませんでした。ちなみに全く泳げません(汗

ライセンスを持っているけど、しばらくブランクがある、ダイビングショップをどう探したらいいかな、という方に参考になると良いです。
もちろん、ライセンスをこれから取りたいという方もお読みいただければと思います。

ダイビングショップを探す

いきなり海に行くのは怖かったので、まずは横浜市内でダイビングプールを持っているショップはどこか探しました。体験ダイブのさらに前段階、という感じですね。
たどり着いたのは、ダイビングプールを保有しているセントラルスポーツクラブ。

セントラルフィットネスクラブ24 二俣川
季節の変わり目で疲れた身体もホットスタジオでバッチリデトックス!ホットヨガ他多数のクラスを配置♪二俣川南口より徒歩1分 駐車場完備!ジム・プール・スタジオ・テニスコート・スカッシュコート・ゴルフレンジ・スパ・サウナと施設が充実!

ダイビングを初めて検討される際や、ライセンスを持っていてブランクのある方は、最初にプールで試してみるのはおすすめです。

マンツーマンなのでそれなりの金額がかかりますが、事前に練習しておいて良かった!!と心から思いました。
ダイビングショップでもリフレッシュ講習をやっていますが、いきなり海に行くことが大半だと思います。いきなり海でも平気な方はダイビングショップで申し込むのが一番手っ取り早いですね。

体験ダイビングから始めてみたい!という方はレジャーサイトなどを検索してみてはどうでしょう。

日本最大級のレジャー総合情報サイト「asoview!(アソビュー)」

ダイビングに行く前にプール講習を受けた理由

私と同じようなケースに当てはまる方はプール講習も一つの選択肢になるかもしれません。
怖がり&慎重派の方にはおすすめです。

  1. いきなり海に行くのはちょっと怖い
    私は泳げないので基本的に海は怖いです。水中は平気なのですが、水面(波)が怖いのですよね。
  2. ボートダイビングを想定してエントリーの練習がしたい
    たまたまですが、そのプールには低めの飛び込み台があったので、バックロールとジャイアントストライドエントリーを両方とも複数回練習しました。結果的にこれが一番良かったです。1回目はやり方を忘れていて、かなりプールの水を飲みました。これを海でやらかしていたらと思うとゾッとします。
  3. 耳抜きに自信がない
    水温の感じ方はその人によって違いはありますが、冷たいと感じると体が緊張しますので、耳が抜けにくくなることがあります。スポーツクラブは温水プールでしたので、とてもリラックスして潜航練習ができました。

自分のスタイルに合ったダイビングショップを探す

最初に、どのショップにダイビングを申し込むか、数週間探しました。
女性は化粧品やバスタオルなど男性より持ち物が多くなりがちですし、その方の状況に応じて、自分に合ったショップの検索には大事なポイントがいくつかあります。

通い方を決める

  1. 車で通う(目的地:自宅周辺)
    ダイビングショップに駐車場があるか、またはすぐそばにコインパーキングあるか、が最も重要になってきます。(首都圏のダイビングショップで駐車場完備のところはなかなかありません)
    この場合、ショップに集合して現地まで他のゲストと一緒にワゴン車などで送ってもらいます。私はいつも往復爆睡していました。
  2. 電車で通う
    家からショップまで集合時間に間に合うルートがあるか、最寄り駅まで送迎してもらえるか、が重要ですね。ダイビングの集合時間は早朝なので、集合駅がどこになるかでご自身のルートが変わります。
  3. 徒歩(ショップ送迎)で通う
    ショップから自宅までの距離がかなり近い、または、ショップからダイビングエリアまでの通り道に自宅がある場合、自宅まで送迎をしてくれるケースがあります。このパターンが一番楽ですね。
  4. 車で通う(目的地:現地ポイント)
    コロナ禍になって、現地ポイントのダイビングショップに予約して、自家用車で現地のショップまで行くようになりました。伊豆まで片道3~4時間と結構遠いのと、1人で往復運転が大変なのですが、他のゲストを待たず帰りたい時にさっさと帰れる、寄りたい店に寄れるのが最大の利点です。友人と一緒に通える方はガソリン代や高速代を割り勘にできますし小旅行感覚でおすすめです。
  5. 現地に泊まる(前泊/後泊)
    ある時、日帰り運転がツラすぎて、思い切って現地に後泊や前泊をしたことがあります。
    ダイビングを終えた後で、のんびり片づけやログ付けができたので、意外に良かったです。
    延泊して、追加ダイブしたこともあります。
    伊豆1周、高速道路が走っていればいいのになぁ・・。

私は自家用車がありますが、いくつかのパターンで5~6件ほどショップに問い合わせをしました。
最初は、自宅から車で10分くらいの場所にあるダイビングショップ(徒歩5分先にコインパーキングがあることを確認し)にお世話になることに決めました。

ダイビングショップへ通う際の注意点

ダイビング予約当日の失敗談です。
神奈川から伊豆方面のポイントに行くため、ショップの集合時間は朝7時。
予定のコインパーキングに到着したところ満車状態。これはとても困りました。
そこからコインパーキング探しが始まりました。

周りにパーキングがあまりない場所で、周辺を何周もすることになりかなり焦りましたが、30分ほど探した結果、1台だけ空いている場所を見つけなんとか駐車。ダイビングに参加するのって色々大変。
車で行かれる方は、目的地に駐車できる場所があるかも確認くださいね。

こんなショップもありました。自宅まで送迎してくるショップだったのですが、イントラがヘビースモーカーで、結構頻繁にコンビニに立ち寄るのです。しかも1回の滞在時間が15分前後と長く・・
自宅前まで往復送迎してくれるショップはそうないので、大変ありがたいのですが、コンビニへの立ち寄りが多いのでトータルでそこそこ時間がかかってしまいました。ちなみに私以外の全員がスモーカーでした。まぁ、これは予約前に調べようがないですね。笑
ノンスモーカーの私は少々閉口してしまい、こちらで2回目の予約はしなかったです。ごめんなさい。

是非、自分のスタイルに合うショップを見つけてくださいね。





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