ダイビングライトを手に持っていると、水中で気づかないうちに落としてしまうので、BCDに装着しておくのがベストです!ダイビング用のストラップはスナッピーコイル、リトラクター、ランヤードなどたくさん種類があって悩んでしまいますよね。この記事では、BCDに簡単に取り付けられるおすすめのライトホルダーについてレビューしています。ダイビングライトのストラップを検討している方は是非ご覧ください。
ダイビングライトはBCDに取り付けよう!
ダイビングのアイテムは、BCDにつなげたまま潜行するのが大原則。ショップのインストラクターはライトを手持ちしていたりしますが、レジャーダイバーの場合、BCDに装着しておくことを強くおすすめします!
ライトをBCDに固定する理由
大事なライトをBCDにつけておく理由は2つです。1つ目の理由は、上の画像のように両手を使う時にいちいちポケットにライトをしまったりするのは大変。急な流れで岩場に掴まる時なども、常に両手が空いている状態だと安心です。
2つ目の理由は、下の画像のように岩陰からマンタ登場!!みたいな時に、慌てて右手にカメラを構えたりすると、左手に持っているものは落としちゃうから。
初心者の頃、この手のランヤードにライトをつないでいましたが(安いからね)意外と手首からすり抜けて落ちそうになったりします。シュノーケルなど浅場で遊ぶにはおすすめですが、ダイビングでずっと片手にはめているのは危険ですね。
BCDに取り付け簡単!水中ライトとコネクター
私はダイビングの軽量化が永遠のテーマ。ライトも超小型のタイプを持っているので、よくあるスナッピーコイルだとかさばるなぁと気になっていました。あとはやっぱりカラビナは重い!カメラにはスナッピーコイルが便利なのですが、さすがにライトとダブルでつけられない・・。
BCDとカメラの接続にはスナッピーコイルがおすすめ!
水中ライトにはリトラクターが便利ですが、やっぱりカラビナが重いのですよ。
マレス マグネティックコネクター
そんな時に、やっと見つけたこちらの商品!
ネットの場合、楽天しか見かけないのですが、私はダイビングショップで購入しました。ものすごく小さいのに高い・・。でも、楽チンなアイテムに目がない私なのです。
上の部分がネジになっているので、外してBCDのDリングにかぶせます。
非力な私でも手で締められました!!手で締めてもネジが緩む感じはありません。
片手で黄色の部分をスライドすると、磁力部分が遮断されるようになっていて簡単に外せます。コネクターを戻す時も、少し近づけるだけで強力にくっついてくれるので楽~~。この形状ならば、砂地でも砂鉄がたくさんくっつくことはなさそう(期待)
試しに、SASのベルとホイッスルをつけてみたところです。水中ライトの画像じゃなくてすみません。。
磁石はかなり強力です。パッケージに保持力60kgと書いてありましたので、外れることもなさそう!
これなら、ちょっと使いたい時にサッと外して、使い終わったら簡単にBCDにくっつけることができます。
水中ライトの場合、リストランヤードをつけたライトとコネクターを接続しておいて、使いたい時だけ外す感じがいいかも。
とにかく軽くて楽なのが気に入りました!
みなさんも、安全・安心でストレスフリーなダイビングを!!
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