梅雨が明けてから、沖縄の久米島へ!梅雨時期に比べて、水温が爆発的に上昇しました。ラッシュガードや3mmのウェットスーツで十分潜れます。
久米島のおすすめの宿など、これから行こうと思っている方は参考になると思いますのでご覧ください。
那覇を経由してから久米島に行く場合、那覇泊のおすすめホテルについてはこちらをご覧ください
久米島での宿探し
久米島には何度か行っていますが、今回初めての宿に泊まりました。久米島で滞在した民宿「なんくるないさぁ」はダイバーにとって大変居心地の良い民宿で、是非またリピートしたいと思います。詳細は予約サイトが一番詳しく書かれていました。画像をクリックすると予約サイトに遷移します。(宿の公式HPはないようです)
個人的おすすめポイントです。来年も絶対ここに泊まろう・・
- 階段なしの1Fワンフロア・・20kgのスーツケースを部屋まで運ぶのが楽チン
- 外にシャワー室あり・・港から戻ってウエットのままシャワーを浴びられる
- 朝食がおいしい・・外のテラス(屋根あり)でいただけます
- 安い!・・私が泊った時は、連休でシングル1泊7,400円(ホテルは20,000円以上に高騰)
- 個室にシャワー・バスタブ・トイレあり・・離島の民宿で個室設備は貴重
- 洗濯機・乾燥機あり・・ダイバーには必須設備、有料ですが洗剤は無料で使えます
- 洗い場と干し場が同じ場所・・導線が良く、屋根付きが最高!器材を乾かした状態で持ち帰れるのは大変ありがたい
2022年7月:久米島 ダイビングログ
7月15日の久米島の気温34度、水温は29~30度あり、6月の梅雨時期の水温から急上昇しました。
先月は5mmウエットでも寒いくらいだったのに、梅雨明けから爆速で水温上昇です。
29度あれば、5mmウエットスーツは不要なので、私は3mmのロングジョンと起毛ラッシュガードの上下を持っていきました。
ラッシュガードだけでも潜れますが、天候が悪いと通常のラッシュガードは身体が冷えてしまうので、起毛素材のものがおススメですよ。
起毛ラッシュガードのおすすめアイテムはこちら!
GULL(ガル) ウォームヒートラッシュ ロング ウィメンズ 女性用 GW-6519 GW6519 ラッシュガード長袖 マリンウエア 裏起毛 ウェットスーツ インナー WARMHEAT ダイビング インナー2022/7/15~17 久米島ログ(1日3ダイブ) |
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場所:久米島 水温:29度 ポイント名:マンタステーション、ウーマガイ、シチューガマ、トンバラ、イマズニなど 最大水深:38m 平均水深:12m うねり:なし 透視度:15m~ |
ここ1週間ほど、久米島ではマンタがいないようでしたが、最終日に姿を拝めました!
3日間、天気には恵まれたのですが、透明度は全日程を通してイマイチの状況でした・・。
透視度25mくらい欲しいところでしたが、台風にぶつからず、天候に恵まれて無事に潜れたので良しとします。久米島の海に感謝・・
来年また来ます。さようなら~久米島~
7月の沖縄の天候
梅雨が明けた沖縄は夏本番です。気温32~34度で東京と同じくらい、水温28~30度前後まで上昇します。ウエット5mmだと暑すぎる日も多いです。天気が良い日はボート上で熱中症の危険もあるため、十分に水分補給をしてください。今回も熱中症の方が出たようで港で救急車を見かけました。
ウエットスーツは、3mmや2mmなどの厚さで伸縮しやすく体を締め付けないものがおススメです。強い日差しが照り付けるので、帽子も持参した方が良いですよ。
台風前後で雨が降ると、濡れた身体に冷たい風が吹きつけることもあるので、天気を見つつ1枚羽織るものがあればさらにベストです。半袖のウエットでも大丈夫ですが、洞窟などでむき出しの腕が当たると危険なので、できれば長袖がいいですね。
安全安心で楽しいダイビングライフをお過ごしください~
ウエットスーツやドライスーツのインナーについては、こちらの記事でも紹介しています |
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ダイビング器材:インナーを選ぶポイントとおすすめはコレ |